日本最大級の防災グッズ・防災用品販売サイト、アットレスキューさんが
販売している、水に浮く防災セットに使用されている
水に浮くリュックサック(バックパック)の特長をご紹介します。
背負うだけで水に浮く
地震などの災害時、水害の発生が起こるかもしれない沿岸地域に
住まわれている方などにおすすめのリュックサックです。
防災グッズの水に浮くリュックサックは、上図のように
背負うだけで水に浮くことが可能です。
水に浮く原理は、肩ベルト・背当て・腰ベルトにEAV発泡材が
内蔵されていますので、リュックサックを背負うだけで浮くことが可能です。
船に乗ったり、釣りをする方が使用するフローティングベストと
同じ原理となっているように思います。
EVA発泡材は浮力8kgf対応で、リュックサックが空の状態で
目安体重80kgと十分な浮力があります。
*日本文化用品安全試験所調べ
また防災グッズのリュックサックですので、反射テープ付もついており
夜間でも安全に行動することが出来るようになっています。
防災頭巾とホイッスルも装備
防災グッズの水に浮くリュックサックには防災頭巾とホイッスルも装備されています。
防災頭巾はリュックサックの背当て部分に内蔵されています。
通常はリュックサックの背中部分のクッション材として入っていますが、
取りだすことが可能で、ファスナーを開けると画像のように
防災頭巾として使用することができます。
防災グッズを準備するときは、ヘルメットなども用意しようと言われています。
もしヘルメットを持って出ることが出来なかった場合、リュックサックに
防災頭巾が装備されていると安心ですね。
防災グッズの水に浮くリュックサックには、ホイッスルも付属しています。
災害時にもし孤立してしまった時など、助けを求める時にとても重要になります。
また声を発することが出来ない時にも有効なアイテムになるのではないでしょうか。
リュックサックの大きさ
防災グッズの水に浮くリュックサックは下図のカラーが販売されています。
レッド・ブルー・ブラックの3種類が販売されいます。
大きさ:約41×30×13cm
材質:ポリエステル(浮力材:EVA発泡材)
重量:750g
以上のような仕様となっています。
災害が起こった時、津波以外にも水道管の破裂など水に関する被害もあるかもしれません。
そんな時に効果を発揮してくれる、水に浮くリュックサック。
この様な事態も想定し、水に浮くリュックサックに防災グッズを詰めて備えておきましょう!
防災グッズを何から揃えていいか分からない方は、下記の水に浮く防災セットを基本とし
自分なりのアイテムを追加してみてはいかがでしょうか。
水に浮くリュックサックの販売ページです。
水に浮くリュックサックは防災セットでも販売されています。
詳しくは下記をご覧ください。